こどもの習いごとで大切にしたいこと
こんにちは。
2歳5歳7歳の子育てをしながら、シンプルライフを送っているtomoです。
上の子は、年長から将棋を習い始め、その面白さにどんどんはまっています。
負けると泣いて悔しがり、でも勝っても負けても将棋を指すのがすごく楽しいようで、そんな心から楽しめるものがあるっていいなぁと思います。
私が子どもの頃は上の子のように夢中になれるものがなかったので、すごくうらやましい(>_<)
昨日、将棋日本シリーズテーブルマークこども大会に行ってきました。
上の子が「この大会に出たい」と言い、初めての参加でした。
将棋日本シリーズは、“見て学ぶ”公式戦と、“指して学ぶ”テーブルマークこども大会が同じ会場で開催されていて、一日たっぷりと“見て学ぶ”体験と、“指して学ぶ”経験を味わえる将棋イベント。全国で11か所で開催されているようです。
当日は、慣れない大阪市内の道をどきどきしなが運転し、そのあと子どもたち3人とダッシュ。開会式ギリギリでどうにか会場に到着💦
間に合ってよかったー💦💦
受付までもすごく長い列で、会場では参加する子どもたちの多さにびっくり。
1600人ほどの小学生が集まっていたそうです。
結果,上の子は、ブロック対局で終わってしまい、トーナメント戦まで勝ち上がれず。負けて悔し涙。
でも、昼食ごろには「来てよかった。やっぱり将棋は楽しい!」と。
午後からは自由対局で、トーナメント戦に出場しない子どもたち同士で対局をしていました。子どもたちみんな真剣な表情ですが、楽しいことがすごく伝わってくる。
参加している子どもたちの姿を見ていると、将棋って本当に面白いんだろうなぁと感じる場面がいっぱいありました。
兄妹も三者三様で、上の子は将棋が好きですが、真ん中の子は興味なし。
でも、工作やおやつ作りが好きで、やり始めるともう夢中。
下の子は、絵本が好き。おままごとが好き。お人形遊びが好き。
子どもが習いごとを続けていくと、親はついつい子どもが楽しんでいるかよりも、上達しているかどうかに目を向けがちになるのではないでしょうか💦私がそうで💦💦
小さいうちの子どもの習いごとは、根底に『楽しい!』と思える気持ちがとっても大事だなと、今回の将棋大会であらためて思いました。
『楽しい』という気持ちがあると、夢中になって自然と頑張れて、伸びていく。
『好きこそものの上手なれ』
それがまた子どもの自信に繋がっていくのかなぁと思います。
習いごとだけでなく、子どもたちと『わくわく楽しい』経験をたくさんしていきたいなぁと思った、将棋大会でした。
長い時間だったけど、お兄ちゃんに付き合ってくれた娘たち本当にありがとう。
お疲れさま(*'ω'*)
子どもたちと一緒に🍀
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