子どもたちとおやつ作り かぼちゃケーキ
こんにちは。
３人の子育てをしながらシンプルライフを送っているtsukiです。
１か月ぶりの更新です。
子どもたちが生まれてから初めてお盆に帰省しなかった今年。
夏休みぎりぎりまで帰省するかどうか迷っていましたが、万が一のことを考え今年は帰省することを諦めました。
子どもたちも田舎に帰れないことを残念がっていましたが、一番残念に思っていたのは私自身だったかもしれません。
実家を出てから、そろそろ人生の半分が過ぎます。
子どもの頃は、ものに溢れている賑やかな都会の暮らしに憧れがありましたが、今は、山や川、見渡せば田んぼに囲まれた自然豊かな田舎が居心地がいい。
３月から５月に帰省していてさらに実感しました。
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そんな実家から夏野菜が届きました。
その中にかぼちゃも。
かぼちゃは私は大好きな野菜で、煮て焼いてスープにしてといろいろ入れてしまうのですが、子どもたちはおかずにすると途端に嫌がります。
でも、かぼちゃって美味しいんだとを知ってほしい笑
子どもたちとかぼちゃのおやつを作りました。
かぼちゃのプリンやケーキ。
かぼちゃケーキは、かぼちゃを切ってレンチンして、玉子や砂糖、牛乳、はちみつをミキサーで混ぜて。
オーブンで焼いてできあがり。
食べてくれるかなぁと内心ドキドキでしたが、どちらもかぼちゃの自然な甘みとしっとりとした食感「おいしい！おかわり！！」と子どもたち皆に好評でした。
かぼちゃのイメージが美味しくないから美味しいへ変わったのがかぼちゃ好きとしてはとても嬉しい。
プリンもほぼ同じ工程で、分量やオーブンの設定温度や湯煎が違うだけ。
簡単で美味しいかぼちゃケーキづくりでした。
🍀こどもたちとおやつ作り🍀
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しょうがシロップ
こんにちは。
３人の子育てをしながらシンプルライフを目指しているtsukiです。
新型コロナの感染がまたどんどん広がってきていますね。
こんな時、これから先どうなっていくのか何とも言えない不安感が強まります…。
1波の時と比べたら感染対策はわかってるしその準備もできているから、あとは自分たちができる事をしっかりと。
ただ子どもたちの感染対策はなかなか完全にやるのは難しいと思うことも多々。
人の多い場所への外出は避けて、できる限りの予防や対策をしていきたいと思います。
夏休み、習い事はどうしよう…悩みます💦
実家から新しょうがが届きました。
とってもきれいなしょうが。
私はしょうがの甘酢漬けが好きで、甘酢漬けにしようかなぁと思っていたところ、息子がジンジャエールにしたいと。
それならと、息子に作ってもらうことに。
皮をむいて、薄くスライスして。
てんさい糖とお水で少し煮て、最後にはちみつとレモン汁を加えて完成✨
ジンジャエールってつい最近まで作れると思ってもいませんでした。
ジンジャエールは外食で飲むもの、そしてジャンキーなイメージ笑
でも、手作りのジンジャエールは、体の中から元気になる感じで。
ピリッとした後味がなんとも言えず美味しい。
子どもたちから紫蘇ジュースは不評でしたが、このジンジャエールは飲みたいとリクエストが多くて、子どもたちも案外飲みやすいみたい。
子どもたちはジンジャエール。大人はハイボールで割って飲んでもとっても美味しい。
家族みんなから美味しいと言われ、照れ笑いしていた息子。
これからのじめじめとした夏にぴったりのしょうがシロップ。
コロナも夏バテも、免疫力を高めて乗り切りたいと思います。
🍀過去記事🍀
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子どもたちとパン作りとシフォンケーキ
こんにちは。
３人の子育てをしながらシンプルライフを目指しているtsukiです。
先日、無性にメイプル食パンが食べたくなり、調べるとそれほど難しくなく作れそうで作ることに。
メイプルシートは前もって作っておきました。
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幼稚園から戻ってきた子どもたちとパンの材料の計量。
パンケースを直接はかりの上に置いて、どんどん材料を入れて計量して、そのままパンケースごと焼くので、ワンボール？ワンケースでできて洗い物いらず。すごく楽ちん。
真ん中の子は数字が読めるようになってきて、計量が楽しいよう。
メイプルシートをパン生地に練り込んで、オーブンで焼きました。
最初にしてはまずまずの出来上がりだったんですが、出来上がりの写真を取り忘れて、朝食で食べる直前の写真。
きれいなマーブル模様になっているのを楽しみにしていたんですが、うっすらとしかマーブル模様になっていませんでした泣
メープルシート自体の色が薄かったからか、パンと同化してしまったのかなぁ…。
メイプルシロップの独特の風味や甘さ、しっとりした食感に子どもたちもぺろり、私も大満足だったのですが、やっぱりマーブル模様がもう少し見たかった…またリベンジします。
そして、メイプルシロップブーム到来。
おやつ用にメイプルシフォンも焼いて。
メイプルシロップ効果か、しっとりふわふわ感が今まで作った中で一番。
しばらく私のメイプルシロップブームが続きそうです。
最近、ドライイーストがどこの店舗でも売り切れで、ネットで購入。
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一袋の量が多いので、すぐに使う分は瓶に移し替えて冷蔵保存。残りは冷凍保存に。
子どもたちとおやつ作り🍀
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無理と思っていたことが案外簡単だったり
こんにちは。
３人の子育てをしながらシンプルライフを目指しているtsukiです。
昨日、無性にメイプルシロップが練り込んである食パンが食べたい欲求に駆らました。
子どもたちが寝た夜中に笑
そういう時、今までの私は、手の込んで難しそうなものは作るのはムリと最初から思い込んでいて、選択肢は買うという一択でした。
それが、コロナで外出自粛生活に変わってから、できるかどうかより、まずは作り方を調べてみるになりました。
そうすると、案外簡単に作れるものが多いことに気づいて。
もちろんプロのような完成度とは全然いきませんが、自分たちが美味しく食べるには十分なものが結構できちゃいます。
失敗したとしても、自分たちで作ったという付加価値で美味しくなることにも気づきました笑
できあがりのわくわく感。
パンや焼き菓子なら、焼きあがりの部屋中に広がる何とも言えない甘い香ばしい香り。
この香りだけでコーヒーが美味しく飲めます笑
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材料も家にあるものだけで作れるので、安心感や満足感も。
市販のパンは、ついつい裏側の原材料を見て買っていましたが、家なら小麦粉、牛乳、砂糖、塩、バター、ドライイーストだけ。
菓子パンや総菜パンも、家にあるジャムやチョコレート、チーズ、残ったおかずを乗せたら案外簡単にできることにも気づいて。
このマーブルチョコパンも無性に食べたくなって調べたら、簡単にできるレシピを発見。
かなり不器用な私ですが、慣れると、毎日ご飯を炊くような感じで、ホームベーカリーで食パンを焼くぐらい気持ちのハードルが下がりました。
以前は、パンを焼く、かなりハードルが高かったので、自分でもびっくり。
実家からもらって帰ったホームベーカリーが手放せないこの頃です。
ホームベーカリでは、お餅が食べたいと思ったら、もち米とお水だけで、１時間ほどでつきたてのお餅が食べれちゃう。
あんこもちが大好きで、こんな贅沢はないなぁとひしひし。
話しが逸れましたが、メイプルシロップをパンに練り込むには、メイプルシロップシートが良いみたいで、意外と簡単にできることがわかり、早速準備。
メイプルシロップシート…初めて知りました💦
聞くだけでハードルが高そうで、以前の私なら無理と思っていましたが、写真の材料を混ぜてレンジでチンするだけであっという間に完成。
不器用さがかなり出ている出来上がりですが💦
拍子抜けするほど簡単でした。
また子どもたちが帰ってからメイプルパンを作りたいと思います。
美味しくできますように。
なければ作るの発想で、夏休みも子どもたちと楽しめたら面白いなぁと思っています。
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無理のない範囲で。
子どもたちとおやつ作り🍀
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夏休みの準備
こんにちは。
３人の子育てをしながらシンプルライフを目指しているtsukiです。
いまミニバスに夢中の息子。
帰省中はおじいちゃんお手製のバスケットゴールで毎日練習していました。
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でも、学校が再開し自宅に戻ってからは、住宅街なので屋外で練習することがなかなかできず、マンションのため室内でも難しく、１００均で購入した小さなバスケットゴールでシュート練習の毎日。
ただ、初代・２代目のゴールはシュートのしすぎで１か月ともたずに壊れ、３代目もリングが折れてしまってテープで貼り付けてある状態...。
4代目を購入しようか迷いましたが、これだけ熱中して練習しているので、ちょっとやそっとじゃ壊れないゴールを購入することに笑
(良いものを買っても飽きたらもったいないし、使わないと場所もとるなぁと購入をしばらく見送っていましたー💦)
探して見つけたものがこちらの商品
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注文してから３日ほどで届けてもらえ、組み立てもとっても簡単。
子どもたちが「楽しい！」と言いながら、自分たちで付属の工具を使いながら組み立てていました。
シンプルなバスケットゴールで、リビングに掛けておいてもおしゃれ。
柔らかいボールなので、音が響かないので、遠慮なく練習できるところも嬉しい。
バスケットゴールが扉などに引っかけられるようになっていて、また軽量なので、他の部屋に持って行ったり、帰省時に持ち運んだりもらくらく。
コロナ感染が広がってきているので、夏休みに向けて、少しでもおうち時間を快適に過ごせるように、家族が楽しめるものを準備していっています。
優秀コーヒーフィルター
こんにちは。
３人の子育てをしながらシンプルライフを送っているtsukiです。
季節外れのたんぽぽを発見
コーヒーは皆さんお好きですか？
私は、以前は苦手でした。
コーヒーの香りが苦手で、外出先でたまに出されるコーヒーを飲んでも全く美味しさが分からなくて。
それが、３人目を出産後、隣で友だちが飲んでいたコーヒーの香りをいいなぁと思うように。
それからはコーヒーを飲むようになり、自宅でも飲むようになりました。
今までは、個包された一人分のドリップコーヒーを買っていましたが、毎日飲むようになった頃から割高さを感じるように。
そして、毎日お手軽にコーヒーが飲める便利なものを発見。
ステンレスコーヒーフィルター。
ペーパーフィルターだとなくなると、その度に購入しなければなりませんが、このステンレスフィルターは繰り返し使えるので、買う手間が減り、お財布にも環境にも優しい。
また、一人分ならマグカップに、2〜3人用ならサーバーにそのまま差し込んで使えるのも嬉しい。
使い終わったら、コーヒーかすを捨てて、フィルターを水洗いして乾かしておくだけで、お手入れも簡単。
折り畳んで収納できるので、日々の収納にも場所を取らないし、持ち運びも便利で、帰省やキャンプ、旅行にも折り畳んで持っていくことができます。
ステンレスコーヒーフィルターおすすめです✨
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おすすめの絵本 『みえるとか みえないとか』
こんにちは。
３人の子育てをしながらシンプルライフを目指しているtsukiです。
新型コロナの流行で、今まで当たり前と思っていた考えや価値観が変わったという方も多いと思います。
私も少なからずこのコロナ禍で変わりました。
でも、幼稚園や学校が再開し、旦那さんの仕事もリモートワークから通勤に戻り、今までの日常に少しずつ戻っていく中で、変わろうとしていた考えや価値観が、今の慌ただしい日常に引っ張られるようにもとに戻ってきているこの頃。
ヨシタケシンスケさんの『みえるとかみえないとか』は、今の私の気持ちにぴったりな絵本。
子どもたちと読みながら、子どもたちよりも私がそうそう！と思って繰り返し読んでいます笑
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この本は、伊藤亜紗さんの著書『目の見えない人は世界をどう見ているのか』をきっかけに、ヨシタケシンスケさんが考えたストーリー。
その絵本の中の言葉。
『ぼくたちはみんなちょっとずつちがう。みんなそれぞれそのひとにしかわからない、そのひとだけのみえかたやかんじかたをもっている』
『ちがうところをおたがいにおもしろがればいいんだね』
『それってすごくむずかしいようなきもするけれど じつはかんたんなことなのかもしれないねぇ』
子育てでイライラしたり自己嫌悪に陥る時は、決まって自分のものさしではかりながら子どもとかかわった時。
自分自身もまた『～しないといけない』呪縛にとらわれてしんどくなったり。
そんな自分自身の呪縛から、今回のコロナの自粛生活で自分自身を少し解放できたけれど、また戻りつつあるこの頃💦
子育ては親育て、ほんとにそう。
おすすめの絵本です🍀
