ホームビジットと子どもたち
こんにちは。
２歳４歳７歳の子育てをしながら、シンプルライフを送っているtomoです。
今回は、【ホームビジットと子どもたち】についてです。
我が家は、今、留学生の方とホームビジットという形で、月に一回程お会いして、一緒にご飯を食べたり、お出かけをしたりしています。
先日は、我が家で留学生さんと一緒にタコパしました(*'ω'*)
パーティと言っても本当にたこ焼きメインです 笑
そして、テーブルも散乱していますが💦
みんなで、にぎやかにたこ焼きをつつきました🥢
その後は、皆でジェンガをしたり
子どもたちは、大盛り上がり大はしゃぎでした(*'ω'*)
初めて留学生の彼女と会ったときは、私も子どもたちもかなりドキドキで、いつもふざけてばかりの子どもたちも、恥ずかしがってもじもじしていました。
「何かお姉さんに聞きたいことはある？」と聞いてももじもじ笑
それから、月一回一緒にお出かけしたり、ご飯を食べたりすることを続けていって、だんだんと子どもたちは、お姉さんと会えるのを心待ちにするように✨
今回も、すごく楽しみにしていたタコパでした✨✨
子どもたちにとって、こんな出会いはすごくいいなと思っています。
たくさんしてほしいなと思います。
皆さんのおうちでは、かぞくの在り方や子育てで、『ここは大切にしている！』ということはありますか？
我が家は、子どもが生まれ家族が増えて、夫婦で話したことは、マイホームや身の回りのことはシンプルに最小限に、時間やお金を自分たちや子どもたちの経験に使っていこうということでした。
ただ、身の回りのことでも、食に関しては、食べ物は、体をつくる資本だし、元気じゃないと毎日を楽しめないから、ケチらずに体に良いもの、体が喜ぶものを食べよう と話をしています。
もちろんお金に余裕があれば、マイホームにもお金をかけていたと思います！！
我が家は、部分リフォームなので、リフォームしたいところはいっぱいあります～(>_<)
ただ、最近、よく思うことは、親が教えれることは限られてるなぁと。
それに、親には親の価値観があって(私は私の、夫には夫の価値観があって)、それを子どもに押し付けてしまうこともあるし。
親が教えることが必ずしも子どもの成長には繋がっていない場合も。子どもが転びそうになる前に、ついつい先回りで手口を出して、子どもから転んで立ち上がる経験を奪ってしまっていたり💦
子どもの気持ちに寄り添って、子どもの気持ちを大事にしたいとは思っているものの、感情が勝ってしまって、そうもいかない時もよくあります💦💦
なので、子どもたちには、親が教えることや価値観が全てじゃないんだよ。
いろいろな大人に出会って『こんな考えがあるんだなぁ。』『こんな生き方があるんだぁ。』 『こんな大人がいるんだぁ。』と、いろいろな価値観に触れて、世界を広げて、子どもは子どもなりの自分のものさしを作ってほしいなと思っています。
今の社会は、子育ては『こうあるべき』『こどものために。こどものために。』と、子どもを広い心で受け止められる素敵な親でいなければならないプレッシャーがすごい💦
一方で、『お母さん、そんなに力を入れず肩の力を抜いて』と言われたり。
頑張らないといけないけど、頑張りすぎることもよくない。もうどうしたらいいのわからない💦💦ってなっちゃいます笑
でも、子どもたちが、こうやっていろいろな大人と出会って価値観に触れて視野を広げていけたら、親もまた子育てに対して完璧でなければならないプレッシャーから解放されるような気がします。
そうしたら、子どもと一緒に過ごせることが今よりももっと楽しくなるような気がしています。
tsukitosuzumushi.hatenablog.com
