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【保育士試験 実技試験『造形表現に関する技術』の試験レポ】

こんにちは。

 

2歳4歳7歳の子育てをしながら、シンプルライフを送っているtomoです。

 

 

2019年保育士試験後期の筆記試験まで残りいよいよ1か月となりましたね。

 いよいよ追い込みで、受験される皆さま、精神的にも体力(知力)的にも一番大変な時期だと思います。

私は、この時期は完全に容量オーバーで(保育士試験は本当に範囲も広く、覚えなければいけない内容が膨大すぎますよね~💦)落ち込んでは「やるしかない!」を繰り返し、自分を奮い立たせて頑張っていました✍

 

 

 

 

私は、2019年度前期の保育士試験を受けました。

試験の半年前から独学で勉強し、ギリギリの科目もありましたが、どうにか一回で筆記試験に合格することができました(>_<)

 

そして、私は、実技試験では『造形表現』『言語表現』を選択しました~!!

これは、『音楽表現』ははなから私には無理だろうという消去法です💦💦

 

 

今回は、【保育士試験 実技試験『造形表現に関する技術』の試験レポ】です。

 

試験当日、まず会場に受験者が全員集まり、“実技試験にあたっての諸注意”について試験官より説明を受けました。

 

『造形表現に関する技術』については、

鉛筆またはシャープペンシル(HB~2B)・色鉛筆(12~24色程度、本数制限なし)、消しゴム、筆箱(鉛筆立て可)、腕時計(置時計不可)、受験票以外は机に置いてはならない

ということでした。(H31年前期実技試験)

鉛筆削りを使用する場合は、試験開始前に試験監督員の許可を得て机上に置き使用すること。

などの説明も受けました。

 

実技試験の順番は、『造形』『言語』を選択した場合、午前中に『造形』お昼ごろから『言語』という流れ『造形』『音楽』の場合も、午前中に『造形』お昼ごろから『音楽』『音楽』『言語』の場合のみ、『音楽』の次に『言語』という流れで午前中に終了するという感じでした。

 

『造形』の開始時間は9時30分。

私が机の上に用意したのは、鉛筆、色鉛筆(24本)、消しゴム、腕時計、鉛筆削り、受験票です。

色鉛筆は、タオル(色鉛筆がちょうど置ける程度の大きさ)を敷いてその上に並べました。

鉛筆たてやケースごとなども考えましたが、私は、一番取りやすい方法がタオルの上に置く形でした。

周りの受験者の方は、色鉛筆をそのまま色鉛筆ケースに入れて使われていたり、タオルの上に置いている方が多かったように思います(*'ω'*)

そして、よく使う色順に並べておくとさっと取りやすいですよ♪

持参される筆記用具や、タオルなどに関しては、キャラクターや文字が書かれているものはNGのようでした。カンニング防止のため、イラストが描かれているものは、試験前に試験官が確認し、使用できない方もいらっしゃいました。

 

試験でどのような方法が一番色鉛筆が使いやすいか、ご自身であらかじめ考えておかれるとよいと思います(*'ω'*)

 

 

そして、H31年前期 実技試験『造形表現に関する技術』の課題はこれでした!!

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 時間配分や、試験での心持ちなどは、このサイトを参考にさせてもらいました!!

hoiku-shigoto.com

私の考えていた『造形』の時間配分は、

 

3分  問題文を読む
10分  構図を考えながら、茶色の色鉛筆で下書き
10分  人物を描く
10分  周辺物・背景を描く

10分  全体の色塗り
2分  予備・最終チェック

でした。

 

ただ、実際の試験では、予想以上に構図が決まるのに時間がかかってしまい、最終チェックは最後10秒ほどで、全体の色塗りの時間は10分ももてず、7分ほどでギリギリ塗り終えました💦本当にギリギリでしたー💦💦

 

後日の試験結果は、『造形表現に関する技術』は44点と、私にとっては十分満足のいく成績で、本当にホッとしました。

 

『造形表現に関する技術』は事前にポイントを掴んでしっかり練習をしておけば合格しやすい科目であると思います。

 

この私の体験記が、これから受験される皆さまの参考になれば幸いです(*'ω'*)

 

 

tsukitosuzumushi.hatenablog.com

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