【体調を崩しやすい季節】疲労回復に飲む点滴 簡単甘酒づくり
こんにちは。
2歳5歳7歳の子育てをしながら、シンプルライフを送っているtomoです。
皆さま、台風は大丈夫でしたでしょうか?
幸いなことに我が家は大きな影響ありませんでしたが、ニュースを見る度の被害の大きさに、これ以上の二次災害がなく、一日も早い回復を願っております。
先週末から今週初めが忙しく、ちょうどその時、下の子が風邪をひいて、私も下の子の風邪をもらったの疲れとで、体調を崩していました。
急に寒くなってきていたし、そろそろ飲みたいなと思っていた甘酒が、いま飲みたい!になり、米麹をネットで注文しました。
体調不良の時は、ネットで注文して配達してくれることが本当にありがたい。
甘酒は、『飲む点滴』『飲む美容液』と言われているように栄養価の高い飲み物で、
甘酒の栄養成分はおよそ20%がブドウ糖で、ビタミンB群や食物繊維、オリゴ糖が豊富に含まれているそうです。
麹菌に含まれる酵素は、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなど30種類以上。
すごいですよね。
このように栄養価の高い甘酒は、『疲労回復』『免疫力アップ』『美肌効果』などなど、まさに『飲む点滴』『飲む美容液』です(*'ω'*)
今回は、酒本舗はな の2種類選べる米麹を購入しました。
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白雪印の米麹400グラム と きぼうの米こうじ400グラム が入っていました。
梱包も丁寧で、それぞれの米麹で、麹の扱い方が書かれていたり、レシピなども同封されていて、好印象のお店でした(*'ω'*)
一度には飲みきれないのでこうやって個包されているのは助かります。
同封されていた自家製甘酒のレシピ。他にも塩麹などの作り方も載っていました。
しかも、レシピは、創業から100年以上続く老舗味噌屋直伝、米麹100%自家製あまざけの作り方✨
老舗味噌屋直伝✨これは作らずにはいられない。このレシピ通りに作りました。
いつもネットで調べて作っていたので、こんな細かな気配りが嬉しい(*'ω'*)
米麹によって味が違うのかなとワクワクしつつ、まずは、『きぼうの米こうじ』で甘酒を作りました。
いつもは、米麹にお米を入れて作っていたのですが、このレシピに書かれている材料は、米麹とぬるま湯のみ。
作り方もとっても簡単。材料を混ぜて。
60℃で8時間発酵させればできあがり。途中一度よく混ぜるだけでいいなんて。
我が家は、炊飯器をもっておらず土鍋でご飯を炊いています。
最低限必要なものだけという考えになってから、炊飯器を手放しました。
でも、このヨーグルトメーカーは我が家になくてはならないものの一つ。
子どもが小さな頃アトピーで、アトピーの子は、『腸を丈夫にすることが大事だよ』とかかりつけのお医者さんに言われてから、毎日かかさずヨーグルトを食べるようになりました。
それ以来、家族みんなで毎日食べています。ただヨーグルトの消費もかなりの量。なので、たくさん作れる、このヨーグルトメーカーが本当に重宝しています。
作り方も簡単なので、無理なくルーティーンとして作れています。
このヨーグルトメーカーは、普段はヨーグルトづくり専用ですが、冬場になると合間合間に甘酒づくりにも活用しています(*'ω'*)
甘酒を仕込んでから、子どもたちとバタバタなんやかししていたら、8時間があっという間に過ぎて、甘酒も完成✨
まずはできたてを味見。『美味しい』『これこれ!これが飲みたかったー✨』
甘酒の独特の香りと甘さがなんとも言えない。
いつも入れているお米を入れなくても、甘酒の甘さはしっかりあって、気持ちすっきりした甘さかなぁという感じもしますが、飲みやすく甘みも十分あって美味しい。
忙しい一日だったので、飲んでちょっと回復(*'ω'*)
レシピの下にも書いてあった、できあがり後の火入れがおすすめとあり、やりました。簡単に、さらに美味しくなるとあればやってしまいます。
無印の琺瑯に入れて、5分くらいでふつふつとなったので火を止めて、冷めたところで冷蔵庫へ。
ここでは、味見ではなく、しっかりと頂きました(*'ω'*)
確かに香りや甘みが強くなっていて、粒が柔らかくなってとろっと飲みやすい✨✨
心も体も温まり、しばらく飲み続けて、甘酒効果で体調を戻したいと思います。
白雪印の米麹の甘酒も楽しみです(*'ω'*)
他にも、秋の味覚 満喫中です🍀
tsukitosuzumushi.hatenablog.com
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