田舎の医療
こんにちは。
3人の子育てをしながらシンプルライフを目指しているtsuki です。
満開だった桜は散り始めていますが、まだまだ春の草花はきれい。
母の通院で、久々に少し遠出をしました。
母の病院は、車で1時間ほどかかる場所。
ここは、上の子の里帰り出産でお世話になった産院もある街で、実家から病院まで1時間ほどかかります。
実家から一番近い産院がここでした。
当時は、両親ともに仕事をしていたので、陣痛など産まれそうな兆候があったら、昼間なら母の仕事先に電話をして、戻るのを待つのに30分。
さらに実家から車で1時間かけて病院へ。
平日の昼間に出産となれば、病院に着くまでに1時間半かかります。
初めての出産。
1時間半も陣痛に耐えられるのか不安で、臨月の頃は、夜に生まれてきてねと毎日赤ちゃんにお願いしていました笑
2人目3人目は、里帰り出産はしなかったので、自宅から産院まで車で5分。
何かあればすぐに病院に行ける。
安心感が全然違いました。
田舎には、都会にはない良さが沢山ありますが、病院や医療従事者など医療資源は都会と比べて少なく、今回の新型コロナが地方まで感染拡大すると、あっという間に医療崩壊してしまうのではと不安はつきません。
新型コロナの感染拡大が、この1ヶ月で食い止められることを心から願っています。
母の通院の待ち時間。
子どもたちと近くの公園へ。